補助金申請のための事業計画作成支援サービス

「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」補助金額が大きく、設備投資や新事業を行う際にはぜひ活用したい補助金ですが、申請者全員がもらえるというものではありません。補助金申請時に事業計画書を提出し、それが審査されて、採択/不採択が決まります。

近年は申請者のレベルが上がっており、完成度の高い事業計画書を作成しないと採択されません。そのため、どのパートナー(認定経営革新等支援機関)と一緒に事業計画書を策定するかということがとても重要になってきます。

「認定経営革新等支援機関 検索システム」を使えば、認定経営革新等支援機関の支援実績(支援事業者数/採択事業者数/採択率)を確認することができますので、これを使って経験豊富なパートナーを探すことをおすすめします。

KOKコンサルティングは2021年から認定経営革新等支援機関(認定支援機関ID:106213000810)として、補助金申請のための事業計画作成をご支援しています。直近(2021年度〜2023年度)の「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」で、18社の事業者様の事業計画作成をご支援させていただき、そのうち15社の事業者様が採択されています(採択率83.3%)。これまで、製造業/IT業/卸売業/サービス業/鉄筋加工業/土木工事業/リフォーム業/飲食業など、さまざまな業種の事業者様の事業計画作成をお手伝いさせていただいております。

他にも「事業承継・引継ぎ補助金」や東京都の「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業助成金」2024年春から始まる「中小企業省力化投資補助金」「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金」申請のためのご支援もさせていただきますので、気軽にお声がけください。

KOKコンサルティングの事業計画作成支援は、通常、事業計画作成から交付決定までをご支援させていただきます。ご興味ある方はご連絡いただければ、個別にご訪問またはZoomミーティングで、事前相談(無料)を行わせていただきます。また、ご要望に応じて、複数の事業者様向けに補助金活用セミナーを実施することもできます。

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経営会議ファシリテーションサービス  

貴社の毎月の重要な会議に同席してファシリテーターを務め、人とお金に関するお悩み事について経営者をサポートします。会議の企画進行といったプロセスをわれわれ外部の専門家に任せることで、経営者は重要な経営判断に集中することができるようになります。(Zoom等を使ったオンライン会議にも対応できます。)

経営会議ファシリテーターが、貴社の毎月の重要な会議に同席し、以下のご支援を行います。

①全員で成果を出すトップマネジメントチームづくり支援
企業が成長するにつれて、トップマネジメントのすべてを経営者ひとりで担うことは難しくなるため、トップマネジメントチーム(経営層)を結成してこれに対処します。しかし、多くの場合、各役員や部門長に役割をアサインしただけでは、お互い協力し合うチームにはならず、相変わらず経営者ひとりが奔走しているというケースが見られます。そこで、経営者が思い描くトップマネジメントチームのあるべき姿をお伺いしたうえで、毎月の経営会議に同席させていただき、会議の司会進行、議論の活性化、課題の整理、客観的な立場でのメンバー間の意思疎通のお手伝い等を行います。組織の成功循環モデルにおける「関係の質」を高めることの重要性をご理解いただき、全員で成果を上げるトップマネジメントチームへと変革します。

②お金の流れの見える化支援
今回のコロナショックで、日頃からきちんとお金の管理をしておくことの重要性を痛感したという経営者は多いのではないでしょうか。一方で、多忙かつ財務の専門家でもない経営者が、決算書や試算表の細かな数値を毎月チェックするというのも難しいものがあります。和仁達也さんが考案した「お金のブロックパズル」は、会社のお金の流れを図にすることで見える化し、2割の会計知識で8割の経営判断ができるようにするための経営ツールです。毎月の経営会議に同席させていただき、「お金のブロックパズル」を使ってお金の見える化を実現し、経営者のお金に関する漠然とした不安を解消します。

③社員のやる気を引き出すプロジェクト支援
社内に新事業/新製品開発や業務改善のプロジェクトを立ち上げたのはいいが、一向に進まないという話をよく聞きます。多くの場合は、プロジェクトメンバーに会議やプロジェクトを運営するためのスキルが不足していることが原因です。そこで、プロジェクト会議に同席させていただき、必要に応じて、チームビルディングやプロジェクトマネジメントの教育、会議ファシリテーターの育成等を行います。

④経営面でのスムーズな事業承継支援
事業承継というと、自社株式や事業用資産といった「財産の承継」のことばかりを考えがちですが、経営者としての地位・人脈・スキル・ノウハウ・信用といった「経営の承継」についても同様に重要です。一方、後継者の育成には5年かかると言われていますが、多くの後継者候補は現経営者と承継について対話できていないという現実があります。そこで、事業承継会議に同席させていただき、経営者および後継者と一緒に長期経営計画や事業承継計画を作成する過程を通じて、経営者と後継者の意識を合わせ、経営者に安心を、後継者に自信を醸成します。また必要に応じて、
後継者育成のための研修やコーチング等を行います。さらに、弁護士・税理士や金融機関との打ち合わせにも同席し、事業承継がスムーズに進むように経営者をサポートさせていただきます。また、M&A支援機関として、事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用型)の活用をご支援させていただきます。

⑤経営者と一緒に作る事業計画作成支援
融資や補助金・助成金の申請で事業計画の提出を求められ、とりあえず作成したのはいいが、社長の思いや現場の実情とかけ離れた事業計画になってしまっている場合がよくあります。そこで、事業計画作成会議に同席させていただいて、経営者の思いをヒアリングしながら一緒に事業計画を作成し、説得力のある事業計画になるようご支援します。また、毎月の経営会議に同席させていただき、期初に立案した事業計画と毎月の試算表とを比較して、そのギャップから課題を抽出し、これを整理して次のアクションにつなげる。いわゆる事業のPDCAサイクルを回すご支援をさせていただきます。

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人材育成(研修)サービス

成長中の企業における最優先課題は将来を担う管理職やリーダーの育成です。さまざまな研修テーマを組み合わせて、管理職研修や次世代リーダー育成研修を実施させていただき、自ら考え実践できる人材を育成します。(Zoom等を使ったオンラインでの研修にも対応できます。)

・会議ファシリテーション
・リーダーシップ/部下育成
・チームビルディング
・経営戦略
・商品コンセプトづくり
・マーケティング
・事業計画作成
・お金のブロックパズル
・プロジェクトマネジメント
・新事業アイデア創出
・シナリオプランニング
・補助金活用
・オンライン会議で使えるファシリテーション
・オンライン環境における人事評価

<次世代リーダー育成研修>

業界再編や事業構造の変化が進んでいる業種では、5年後の新しい事業を創造する次世代リーダーの育成が重要な課題となります。そこで、貴社の5年後を担う自ら考え実践できる人材を育成するためのプログラムをご用意しました。

①リーダーシップ、ファシリテーション、経営戦略、マーケティング、組織戦略等、リーダーに必要なビジネススキルを学ぶ「ビジネススキル研修」、②5年後の未来の可能性(シナリオ)を複数描き、貴社の対応策を検討する「シナリオプランニング研修」、③5年後の貴社の事業の第一歩となるプロジェクト計画書を作成・発表する「プロジェクト計画作成研修」、この3つを組み合わせて貴社に最適な研修プログラムをご提供します。

<会議ファシリテーション研修>

これまで会議に出たことがないという社会人はいないと思いますが、「誰かから会議の進め方を学んだことがある」という人もあまりいません。そのため、知らず知らずのうちにダメな会議を繰り返している場合が少なくありません。生産性の向上は会議力の向上から。そのためにはファシリテーションが有効です。

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