オンラインでの会議ファシリテーションについてディスカッションしました

9月23日に東京都中小企業診断士協会認定 組織開発研究会の9月ライブに登壇し、「オンラインでの会議ファシリテーション」についてディスカッションするワークショップのプレゼンターをさせていただきました。

新型コロナウイルス感染の拡大防止を目的に、多くの企業でテレワーク(在宅勤務)が行われるようになりました。しかし、オンラインでの会議は苦手・やりにくいと言った声が多く聞かれます。オンライン会議は対面にくらべてコミュニケーションがとりづらいため、 会議の舵取りを行うファシリテーターの存在がとても重要になってきます。

オンライン会議の特徴を理解した上で、会議がスムーズに進むように、また成果が上がるように、ファシリテーターはどんな工夫をしているのでしょうか?組織開発研究会9月ライブでは、参加者のみなさんが日頃オンライン会議をしていて困っていることや工夫していることなどをシェアしあって、とても興味深く有意義な場になりました。

今後、リモートワークの進展に伴い、優秀なファシリテーターを有するか否かが、企業の生産性を決める大切な要素になってくるでしょう。もし、重要な会議を任せられる適任者がいない場合には、社内ファシリテーターの育成もしくは外部ファシリテーターの活用をオススメします。

「オンラインでの会議ファシリテーション」に興味を持った/詳しい説明を聞きたいという方がいらっしゃいましたら、フォームでお問い合わせください。

組織開発研究会9月ライブはZoomを使ったオンライン開催でした。

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